博士号取得大作戦! -presented by Mika- -12ページ目

もえたんを買ってしまった

もえたん2


英単語の勉強に一番いい参考書として、とうとう もえたん を買ってしまった。。。

真剣にいろいろ考えた末に出た結論だけど、我ながら笑える結論だ。


つまり、歴史の教科書読んでても覚えられなかったことが、マンガや、妙な年号ゴロ合わせだとすんなり頭に入るように、

英単語でも何でも、勉強して頭に入れるには

「面白い!」と言うような「快」の感情があった方が効率がいいわけでしょ。

私には、オタク語を読んでにやりとする言語回路があるようなので、

どう考えても、もえたんが一番効率いいわけなんですよ。

あんだすたん?



なんか言い訳くさくいろいろ書いている自分が

さらに笑えるんですが。。。



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今夜の晩酌

・ズブロッカ 冷凍庫でとろとろに冷やしたものをストレートでぐいっと。


企画倒れっぽい

英語の勉強をしないといけないということは非常によく分かりましたええ。


必ず英語でブログ!と思うとどうもダメなようですね。

更新がぴたっと止まってしまいました。はは。

わりと自分の書く日本語が好きなんですけど、だからこそ英語でも自分が好きな感じの文章を書けるようにしたいと思って、英語のスパルタトレーニングのつもりで立てた企画でしたが、まぁ仕方ない。

これからは、英語で書けそうなことはなるべく英語で書くスタンスにします。

イージーにとらえた方が、却って前に進むことはよくあるしね。



というわけで最近2ヶ月間に起きた主な出来事:

・大学院に進学した

・進学先の研究室で初「英語の自己紹介プレゼン」した

・学振の応募書類を提出した

・じぃちゃんが亡くなって、九州と関東を行ったり来たりした

・インド人に日本語と英語以外の言語で話しかけられた

・進学先の研究室で初「英語の研究紹介」した(散々だった!!!!)


またぼちぼち更新しますのでどうぞよろしくです。


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昨日の晩酌

・山口県下関で買ったふぐのひれ酒

・フレシネワイン あゆが宣伝してから値段が高くなったぞ!!我が家のデイリーワインなのに、困っちゃう~


Blog in English

I decided to write my blog here in English.

Because English is really main language in my lab belonging from April, 2005. 

My English is now very poor both writing and speaking, so I think I'd like to practice writing in English in my blog.


Is my today's article well done?

All word is OK or have many mistakes??


I will change another part in Japanese into English, sequentially, except former blog articles. 


I hope you will tell me if you see some mistakes here in kind.

I 'm waiting for your comments especially about my English mistake or unkindness expression.



Thank you for today's reading, bye!

やっぱり辞めちゃうのかぁ

 
今お世話になっている派遣先の研究室と仲良くしている、
近い将来ベンチャーになり隊(勝手に命名)の方の一人が、
辞めてしまうことになったらしい。


やっぱりなぁ。


その人は派遣社員の女性の方で、とっても気が利くし、
仕事もとても勘所を押さえていて、
端からみていてとても勉強になっていたのですが、


あぁ、残念。


元々その方は、家庭の都合を優先して残業なしで働きたいという強い希望があるために「派遣社員」という働き方を選んでいる人だったんだけれども、
それなのに、近い将来ベンチャーになり隊のトップの人が、
4月から直接雇用にならないか、と誘っていたらしい。

うーん、まぁ、一般的なケースでは
直接雇用の打診をもらうっていうのはとても嬉しいことなのかもしれないけど、
このケースでは逆効果になるだろうなぁ、と
予想していた通りになったわけで。



派遣社員は、働く時間に対してある程度希望が通る代わりに、
給料は安くて、責任も与えてもらえなくて、
社会保険やボーナスももらえない、ということなんだけれども、

それが分かった上で、「働く時間の自由と責任のなさ」をメリットとして享受します、って初めっから言っている人を
なんで直接雇用残業あり責任ありの仕事に誘うかなぁ。
しかも「今の契約は3月末までだから」とかいって謎のプレッシャーまで与えてさ。
わからんなぁ。



まぁ、職場環境がとっても良くって、仕事も楽しくって、という環境ならば
続けるという選択肢もあったんでしょうが、
端から見ててつらそうでしたよ!その人。


あんた、あんたに言ってんのよ、この無能トップ(なり隊の)!



...はぁー。




能力があって、仕事ができる人に去られてしまう職場環境とは
こういうものである、という
いい勉強させてもらいましたよ。
はぁ。

体調が優れないワケが分かった


怖いんだ。
今やろうとしている実験がうまくいかなかったらどうしよう、って。


もう本当ならとっくに実験なんて一通り終わっているはずなのに、
まだ終わっていないから、焦っているんだ。



焦ってるんならなおさらちゃっちゃとやってみなよ、と
まともな私は考えるんだけれども、
まともでない考えの私は、
「でもやってみて失敗したらどうする?失敗したのに新しい解決方法が浮かばなかったらどうする?論文が永遠に書けなかったらどうする?どうする?どうする?どうする?....」
と延々とループするばかりでちっとも前に進まない。



あー、もう、これじゃあ永遠に実験できませんから!



失敗してなんぼの世界の住人になろうとしてるんだから、
失敗しても別にどうってことない、ってことが
早く身に染みて分かりますように。

超完璧主義が少しは緩くなりますように。



今日は昼からでもいいから絶対行くぞ。

ろくろ初体験。

 
 
今日は陶芸教室に誘われたので
ろくろ初体験しちゃいました。





ベニバナと麦の穂のドライフラワーを飾るための花瓶を作ったつもり。
初めてのわりにはよくできた、かな?
 

旦那が兄貴分ぶってたのが面白かった

 
同居人は最近旦那に格上げになりました。
籍は入れてないので、気持ちの問題でしかないのは事実ですが
まぁそれはともかくとして。



旦那も私と同じで、理系学部出身なのですが、

昨日は、旦那の元いた研究室の後輩の方2人と旦那と私とで
焼鳥屋で飲みました。
2人は、研究室内恋愛の末結婚に至ったご夫婦なんだそうです。
めでたいね。

女性の方が関西系のノリで早口でぶっ飛びトークを繰り出している様子を男性の方はのんびりとじっくりと聞き流しつつもお酒が回ってくる頃にはごく自然な感じで女性の肩の辺りに腕を回したりして、

あーっ、もう、こちらが照れますから!!!
これだから新婚さんは!!!(笑


東京周辺では、関西にあるようなおいしくて安い焼き鳥屋が無いのは何でなんでしょーね。
焼鳥屋という看板出してるのに、実際に出てくるのは焼きとんだった、っていう経験をもう嫌という程しているので、昨日のお店も正直言ってあんまり期待してはいなかったのですが、
ここはなかなかいいなー。おいしいわ。とっても。


なーんてほんのりと考えながらお酒を飲んでたらいつのまにやらかなり飲んでしまったみたいで、帰りの電車ではふらふらでした。

新婚さんをつまみにして酒を飲むってのもなかなか乙ですね。



って、私、オバさんくさい?!


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昨日の晩酌
生ビール 中ジョッキ3杯
焼酎 山の川??なんだっけな、お米の25%のやつ ロックで。
佐藤とか言う日本酒か焼酎かどっちか忘れたけどそんな感じのやつ

暴れぐあい:☆☆☆☆☆
(帰りの電車の中で大声で旦那に向かって「絶対音感なんていらないから誰か1000万円で買ってくれないかな」と話していたと今朝聞きました)

就活・派遣・正社員

つまりここを読んだわけですが、


派遣の立場は、ほんとーにほんとーに弱いですよ、皆さん。(←って誰に言ってるんだか)


元いた会社で、私は正社員として入社したのですが、
入社初めの1-2ヶ月はみっちりと社会人マナーについてたたき込まれました。

ビジネス書類の書き方、名刺交換の仕方、
挨拶の仕方、仕事をする上での基本的心構え、etc、etc...

どれもこれも、今でもひじょーに役に立ってます。


でもね、こういうトレーニングは、
派遣社員の方には一切受けさせていませんでした。


私が知っている未来のベンチャー会社みたいな団体は、
研究員が足りないから、その場しのぎで派遣さんを雇っています。

仕事ができない人には圧力をかけて
自分から辞めてもらってました。
その人、新卒派遣の人だったみたいで、
確かに仕事のマナー等は気になる所も多かったんだけれども、
でも、きっと、今までそういうことを学ぶ機会が無かったんだろうなぁ、って。

私は端で見てて、そう「思った」だけ。

別に私の仕事でも何でもないから、
わざわざ彼にいろいろ指摘したりはしませんでした。
だって私の仕事じゃないんだもの。
同じ会社の人ってわけでもないしね。


そう、「同じ会社の人」っていう連帯感は、
仕事以外で誰かに何か教えてあげたり注意したりするエネルギーを出すのにとても重要なので、

自分一人で何もかも学べるし、誰の助けもいらないぜ、
って考えているような人以外は、


ぜっっっっったいに、石にしがみついてでも、
正社員のポストを得るまで就活しなさい!


損はさせないよん。



ちなみに私は、3年前の修士卒就活の時には28社の説明会に参加しました。
4年生の時就活してみた時は、100社以上エントリーしました。
これくらいやれば誰だって何とかなるから、
ちゃちゃっと今日から始めなさいな。
(↑って誰に言ってんだか)

家でじたばた。

体調不良が長引いて、とうとう3日も休んでしまった。
ちくしょう、実験が遅れてしまったじゃないか。
もうちょっと実験すれば、論文にまとまるくらいのところまで来ているはずなのに。
ちくしょう。

というわけで、今日も1日家にいたので
くやしまぎれに論文を書き始めてしまうことにした。


とは言っても、今まで投稿論文を書いたことは全くないので、
まずは参考図書を読み返すことから始めてみた。

私の持っている参考図書はこちら。



大学学部-修士時代にお世話になった助手のおねーさんが教えてくれた本です。
はっきり言って鳥肌モノの表紙デザインに加えてなんかばかばかしくて寒い替え歌の歌詞がいきなり表紙に書いてあるため、見るたびに「うっ」と引いてしまうのだけれども、
中身はとっても役立ちそうな感じ。

1番に「構想練ったら雑誌を決めよう」とあるので、
まぁ大体の構想は頭の中で出来ていることにして、
投稿先の雑誌サーチとIFサーチをしてみた。

うーん、私の研究内容に近いのはいったいどれなんだろうなぁ。
あまり前例がない研究内容なもので、さっぱり見当がつきません。
PNAS、JACS、Anal Biochem、JBC、Biomaterials、それともNat Biotechnol?!(笑
わかりませーん。
せんせーい、助けてくださーい。

しょうがないから本文行こう、本文。
なになに、Materials&Methodsから書くのが書きやすいらしい。そうか。よし。じゃあそれから行きますか。
...
あー、実験ノートが研究室に置きっぱなしです...


間抜けだ...
早く体調良くして、実験の続きがしたいよぅ。

入学手続きが済んだら。

 
先週の金曜日、無事
大学院博士後期課程への入学手続きを済ませました。
「合格証明書」なるものをもらって、ほっと一安心。

良かったなぁ、ほんとに合格できたんだなぁ。

会社を辞める前に決まっていた進学先に
会社を辞めた直後に突然お断りされてから、
改めて進学先を探すのは本当にしんどかったけど、

うん、頑張った甲斐があったよ。ほんとに。


入学式が4月頭にあるから、その時にまた大学に遠征するとして、
それまでにやっておきたいことリスト:

・今やっている実験にだいたいのめどをつけて、論文執筆を開始
・スーツを新調
・進学先サーチの時にお世話になった人達にお礼を言う
・英語で面白い自己紹介を考えておく
  (進学する研究室の公用語は英語なのだ!)


よし、ますますがんばろーっと。


でも今日は、体調崩して家にいるんだけどね~。